日本の不用品は海外では価値のあるものに

日本製品の需要

不用品回収業者というのは、お金を払って不用品を処分してくれる会社のことを言います。
不用品回収業者は全国に数千社存在しており、多くの人が利用しています。

なぜ行政のサービスより、民間の業者を使う方が多いのでしょうか。
行政のサービスでは家の中までは取りに来てくれませんし、回収する日にちが決まっています。
行政の回収サービスは融通がきかないのですが、料金が安いことがメリットです。
特に高齢のかたなどは、大きな家具や家電を持ち運ぶことは困難でしょう。
しかも独り暮らしが増えていますので、手伝う人もいません。
そんなことから利用者が多いとされているのです。

不用品回収業者が海外へ輸出し始めた理由として、廃棄費用を抑えることができることと、廃棄品でも売れることです。
発展途上国では、先進国である日本の家電製品は古くても使うには十分快適な代物です。
さらに日本の製品は品質が良く頑丈なため人気があるので、日本製というブランドが確立されています。
このように、日本では廃棄品だったものが、海外では価値のあるものに変わるので、不用品回収業者は海外へ進出することになったのです。
不用品のリユースは主に東南アジアでされているようです。

しかしながら違法な業者が後をたたず、海外へ輸出することによってゴミが減ったのですが、現地での正規の処理をせずに環境問題になることもあります。
国内でも許可を得ずに回収を行っている業者が問題になっています。